室内サイン

本日はアクリルボードに切文字を貼るというお話しです。

まずはIllustratorを使いまして、W300×H210mmの中に指定フォントで文字を入力し配列します。こちらを校正していただき問題がなければ切文字にします。IllustratorでDXFファイル(線画)に書き出しカッティングマシーン専用ソフトで読み込み配置。そしてカッティングシートをセットしてプロッターで切ります。切り込みが終われば次はいらない部分を取り除く作業(これが面倒で…すげぇーアナログ作業)。その後、アプリケーション(仮称)という透明な粘度のゆるいシートを上から貼り完了。で、できあがった物が画像に写ってるやつです。

今日はここまでにして明日は切文字をアクリルボードに貼りたいと思います。なかなかアナログな作業でしょ?こうして皆さんが目にしているサインボードはできあがるんです。(フルカラーや細かな模様などの場合は他の方法で製作します)

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